西郷さんのアンソロジー重版!

  • 2017.09.19 Tuesday
  • 20:54

5月に発売された「歴史小説傑作選 西郷隆盛 英雄と逆賊」が重版かかりました!

私ひとりのお手柄じゃないけれど、ちょっとでも出版社に貢献できたのは嬉しいです。

私が「一番好きな言葉は『重版、決まりました』」だと言うと、

姉いわく「私が一番好きな言葉は『痩せたね』」。

それ、私も大好きだけど、ずいぶん聞いていないな。

「千の命」が本屋さんに出ています。

  • 2017.09.11 Monday
  • 15:18

新刊の文庫『千の命』が本屋さんに出ています。ぜひ、お手にとって見てくださいませ!

「小学館文庫 今月の新刊」のパネルで、谷原さんのお顔が見えにくいので、いっそ動かしちゃおかとも思ったのですが、ゴソゴソやって、そのうえ写真も撮るんじゃ、まるで不審者なので我慢しました・・・。

 

「かちがらす」タイトル文字

  • 2017.09.09 Saturday
  • 13:09

 佐賀新聞で連載中の小説のタイトル文字を額装しました。

 「かちがらす」というのはカササギともいう鳥で、佐賀に取材に行った際に、目と鼻の先で初めて見て、羽ばたきの美しさに見とれました。もともとは秀吉の朝鮮出兵の際に連れてこられて、野に放たれたのだとも言われています。「かちかち」と鳴くのが「勝ち」に通じ、武家には縁起のいい鳥とされたそうです。

 連載のタイトル文字が、この筆文字に決まるまでには、ちょっとしたドタバタがありました。実は連載開始の直前まで、私がタイトル文字を決めかねていていたのです。

 そんな時、いつも参加している幕末史研究会の二次会で、会長の小美濃清明さんが、たまたま近くに座っていた女性を指差して、「植松さん、彼女が何者か知ってる?」と聞いたのです。それが菅谷有槻子さんでした。

 菅谷さんのことは何年も前から知っていたし、史跡探訪のツアーなどにも一緒に参加していたのですが、あまり話をする機会がなくて、何をしている人なのか聞いたことがありませんでした。すると小美野さんいわく「彼女は海外で個展を開くような書家なんですよ」

 ひえ〜。これは何かのお引き合わせに違いないと確信し、泣き落としでタイトル文字をお願いして、引き受けていただいたのです。菅谷さんが私の本を読んでくれていたことも幸いしました。

 突然のことだけに、すぐに打ち合わせをして、雰囲気の異なる文字の画像が8種類ほど、夜中にスマホに送られてきました。私は目をこすりつつも、じっくり見比べ、2番めの文字に決めました。翌朝、佐賀藩江戸屋敷ならぬ佐賀新聞東京支社の方が、菅谷さんの自宅まで取りに行ってくれて、万事解決。連載開始の2日前だったか3日前だったかの話で、恐ろしい綱渡りでした。

 その後、新聞社から返していただいて、先日、額装ができてきた次第。左上に見える小さな文字は△判颪い討△蠅泙后菅谷さんが画像を送ってくれた際に、番号を振った名残りです。

 この額に向かい合う形で、毎日、原稿を書いているのですが、とても力のある文字で、書きあぐねている時にでも、目に入ると「頑張らねば」という気になります。

 

「千の命」が文庫本になります

  • 2017.09.02 Saturday
  • 00:43

 2006年に単行本として講談社から発売された『千の命』が、小学館文庫になって、9月11日に発売になります。

 単行本が出た当時、私にとっては4冊目の本でした。拙作など、アマゾンのレビュー数は少ないのですが、それでも7つレビューが出て、すべて5つ星というのは、この作品だけです。NHKの本の紹介番組「週刊ブックレビュー」でも取り上げられました。

 江戸時代後期の実在の産科医が主人公で、人が生まれるということと、人が死んでいくことの、両方を描くことができて、「泣けました」という感想を、何度も耳にしました。

 小学館の方で、6人のお子さんを持つ谷原章介さんに、帯の言葉を頼んでくれました。カバー絵は「JIN-仁」の漫画家の村上もとかさん。解説は縄田一男さんです。「正に歴史・時代小説史に残る一巻といえよう」って、さすがに照れます。

 ともあれ、特に思い入れの深い作品なので、未読の方には、ぜひ読んで頂きたいと思っています。

 

アンソロジー出てます

  • 2017.07.15 Saturday
  • 04:38

6月22日に発売になった集英社文庫の「時代小説ザ・ベスト2017」というアンソロジーに拙作が一作、掲載されています。いろいろな時代小説家の短編集で、私の作品は「小説新潮」に掲載された「流人富士」。このアンソロジーに作品を取り上げて頂けるのは名誉なことなので、掲載が決まった時に「小説新潮」の担当者が、とても喜んでくれました。私の働きで人が喜んでくれるのが、最近はいちばん嬉しいな。

番組、見損ねてしまった

  • 2017.06.15 Thursday
  • 11:54

BS11の番組「尾上松也の謎解き歴史ミステリー」の10回めが2・26事件で、しばらく前にスタジオ撮りに参加したのですが、うっかりしているうちに昨日、放送されたようです。ここしばらく小説に没頭していたといえば聞こえはいいのですが、相変わらず、頭に一項目ずつしか入らなくて・・・。いずれ録画のDVDが送られてくるとは思うので、ま、そのうち見ます。

http://www.bs11.jp/entertainment/nazotoki-mystery/

 

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