歴史街道2月号に

  • 2017.01.07 Saturday
  • 04:06

 8日から今年の大河ドラマが始まりますが、それに合わせて今月号の「歴史街道」は井伊直虎の特集です。今回に限らず「歴史街道」の特集は数人の筆者による分筆で、私は直虎の生涯の終盤5ページを担当しました。

 直虎は、もともとゲームで人気が出たキャラクターで、戦国時代の人物としては、けっしてメジャーどころではなく、史料も少ないのです。なので男性だったという説が出るのも致し方ない面もあります。

 大河ドラマとして彼女を取り上げるのは一種の冒険かなとは思いますが、NHKのサイトの予告編を見る限りでは、なかなか面白そうです。ドラマがヒットすると関連本が売れて、歴史系の出版界も潤って、ほかの本も出しやすくなるという波及効果があるので、大河には頑張って頂きたいところです。

 ともあれ「歴史街道」2月号、「果てなき図面」の2回めも掲載されていますので、ご注目ください。

http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/

 

今年も頑張りました!

  • 2016.12.31 Saturday
  • 08:57

 大掃除も買い出しも終えて、無事に大晦日を迎えました。

 おかげさまで今年は怒涛のような1年でした。特に5月、6月は依頼原稿が詰まりすぎて、作家デビュー以来、最大のピンチでありました。書いても書いても、まだまだ仕事が残っており、さすがに間に合うのかと不安でした。書き直しても書き直しても、納得のいく仕上がりにならない原稿もあったし。本や雑誌が出てみると、ああ、頑張ったなという達成感はあるのですが。

 この年末に、担当編集者のひとりから、わざわざ電話があり、慰労の言葉をかけてもらえました。今年はたいへんでしたねと。本当に編集者には支えてもらっています。

 来年2月には「野性時代」の連載が単行本になるのと、ずいぶん前に「WEDGE」で連載していた「なりわいの先駆けたち」に、大幅加筆した人物伝が「なりわいの魁たち」と改題してノンフィクション系の本になります。頑張った結果が、またひとつ、ふたつと実を結びます。

 どうか、よいお年をお迎えください。写真は、わが家のコタツの上。

「女城主」3刷!

  • 2016.12.15 Thursday
  • 15:31

PHP文芸文庫の「女城主」の3刷、決定だそうです。この本は企画がよかった気がします。時代ものの文芸評論家の細谷正充さんが作品のチョイスをなさったのですが、私としても売れる本のお手伝いができて、とても嬉しいです。

ゴジラの監督の物語です

  • 2016.12.11 Sunday
  • 09:09

 KADOKAWAの「野性時代」1月号で「逆襲」を書きました。2・26事件の5回め。

 今回の主人公は、最初の「ゴジラ」の監督だった本多猪四郎。彼は決起部隊が出た歩兵第一連隊に、一兵卒として所属していました。実際に決起したわけではなく、待機組だったのですが、それでも、その後の彼の人生に大きな影響が出ました。そんな経験をふまえてできた映画が「ゴジラ」だったのです。

 隔月連載で書いてきましたが、これで最終回。私としては5本の中で、いちばん好きな作品です。ぜひ読んでみてください。

http://shoten.kadokawa.co.jp/yasei/

歴史街道の連載はじまりました

  • 2016.12.07 Wednesday
  • 02:44

 PHPの月刊誌「歴史街道」1月号で「果てなき図面 帝国ホテル建築物語」の連載が始まりました。

http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/

 今も資料を読んだり、取材したりしながら書き進めており、昨日は福島県最北端の新地町というところに行ってきました。フランク・ロイド・ライトの弟子になった遠藤新の故郷です。今回も例によって急に思い立って出かけたのですが、役場の方が、とても親切に対応してくださいました。遠藤新が東京で設計した住宅が移築保存されていて、それが、とてもいい感じのデザインでした。遠藤新の生まれ育ったところも連れて行っていただきました。やはり現地取材をすると、いろいろ思うことがあります。

 ↓のサイトは移築された住宅についての説明。下の写真は、その内部です。

http://shinchi-note.com/note/tradition/page58.php

またまた行ってみたらば・・・

  • 2016.11.21 Monday
  • 10:35

 先週水曜日、常滑にあるINAXのミュージアムに取材に行きました。中部国際空港、別名セントレアの近く。常滑駅からのバスは出たばっかりで、タクシーでミュージアムに。降り立った時に、ばかに静かだなとは思ったけれど、入り口に近づいてみると、なんと、毎月第三水曜日が休館という立て看板が。よりによって月にたったいちどの休館日に、なぜ行ってしまうのか。娘から「お母さん、なぜ学習しない?」のメールが。わが辞書に「学習」の文字はないらしい。行こうと思い立つと、後先考えずに新幹線に乗っちゃうのですね。去年は長崎の歴史博物館でもやらかしました。で、常滑に1泊して、翌日、もういちど行きました。

 

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