「歴史街道」に登場してます

  • 2017.06.04 Sunday
  • 11:11

 現在、月刊誌の「歴史街道」で連載中の「果てなき図面 帝国ホテル建築物語」は、私が去年、たまたま明治村に行って、移築された帝国ホテルに感動したのがきっかけでスタートしたのですが、期せずして、今年はライト誕生150年。日比谷の帝国ホテルでは6月8日からライト関係の展示があるそうで、その告知を兼ねて、恐れながら私が「歴史街道」のカラーページに登場しました(下の画像)。

 今月号の「果てなき図面 帝国ホテル建築物語」は常滑のレンガづくりの話で、ちょっと人情ものっぽく書けました。今回だけ読んでも面白いと思うので、ぜひ。

 取材はこの時→です。http://30miles.jugem.jp/?eid=476

 

歴史街道2月号に

  • 2017.01.07 Saturday
  • 04:06

 8日から今年の大河ドラマが始まりますが、それに合わせて今月号の「歴史街道」は井伊直虎の特集です。今回に限らず「歴史街道」の特集は数人の筆者による分筆で、私は直虎の生涯の終盤5ページを担当しました。

 直虎は、もともとゲームで人気が出たキャラクターで、戦国時代の人物としては、けっしてメジャーどころではなく、史料も少ないのです。なので男性だったという説が出るのも致し方ない面もあります。

 大河ドラマとして彼女を取り上げるのは一種の冒険かなとは思いますが、NHKのサイトの予告編を見る限りでは、なかなか面白そうです。ドラマがヒットすると関連本が売れて、歴史系の出版界も潤って、ほかの本も出しやすくなるという波及効果があるので、大河には頑張って頂きたいところです。

 ともあれ「歴史街道」2月号、「果てなき図面」の2回めも掲載されていますので、ご注目ください。

http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/

 

ゴジラの監督の物語です

  • 2016.12.11 Sunday
  • 09:09

 KADOKAWAの「野性時代」1月号で「逆襲」を書きました。2・26事件の5回め。

 今回の主人公は、最初の「ゴジラ」の監督だった本多猪四郎。彼は決起部隊が出た歩兵第一連隊に、一兵卒として所属していました。実際に決起したわけではなく、待機組だったのですが、それでも、その後の彼の人生に大きな影響が出ました。そんな経験をふまえてできた映画が「ゴジラ」だったのです。

 隔月連載で書いてきましたが、これで最終回。私としては5本の中で、いちばん好きな作品です。ぜひ読んでみてください。

http://shoten.kadokawa.co.jp/yasei/

歴史街道の連載はじまりました

  • 2016.12.07 Wednesday
  • 02:44

 PHPの月刊誌「歴史街道」1月号で「果てなき図面 帝国ホテル建築物語」の連載が始まりました。

http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/

 今も資料を読んだり、取材したりしながら書き進めており、昨日は福島県最北端の新地町というところに行ってきました。フランク・ロイド・ライトの弟子になった遠藤新の故郷です。今回も例によって急に思い立って出かけたのですが、役場の方が、とても親切に対応してくださいました。遠藤新が東京で設計した住宅が移築保存されていて、それが、とてもいい感じのデザインでした。遠藤新の生まれ育ったところも連れて行っていただきました。やはり現地取材をすると、いろいろ思うことがあります。

 ↓のサイトは移築された住宅についての説明。下の写真は、その内部です。

http://shinchi-note.com/note/tradition/page58.php

「野性時代」4話目

  • 2016.10.15 Saturday
  • 11:51

 昨日の「高島礼子・日本の古都」は録画はしましたが、まだ恐ろしくて、自分では見ていません。画面汚しで失礼しました。姉やら嫁いだ娘やらがLINEで「顔が高島さんの2倍はある」「背中も」とかしましい。女優さんと比べてもらっちゃ困ります。

 それはそれとして、また「野性時代」の今月号に2・26事件の短編が載っています。今回の主人公は麻生和子。麻生太郎氏のお母上で、かっこいい女性です。湯河原で祖父の牧野伸顕と一緒にいて、事件に巻き込まれました。毎回、主人公の変る連作短編で、かなり頑張ってます。

http://www.kadokawa.co.jp/yasei/

 

今月号の野生時代に出てます

  • 2016.08.24 Wednesday
  • 16:08

 野生時代の9月号に、隔月連載の連作短編が載っています。2・26事件に関わる人が、毎回、ひとりずつ主人公で、5月号が当時の首相だった岡田啓介。7月号が侍従長だった鈴木貫太郎の妻タカ。で、今度は、そのタカが、かつて養育係を務めていた秩父宮です。秩父宮は事件当時、弘前にいて、夜行列車で急ぎ上京しています。その列車の中から事件終結までの、秩父宮の苦悩を描いています。

http://www.kadokawa.co.jp/yasei/

歴史街道5月号

  • 2016.04.05 Tuesday
  • 19:52
今日発売の「歴史街道」5月号の特集で、後藤新平の台湾事業について書いたものが載っています。後藤新平は野口英世に継いで伝記や評伝が多い人なのだそうで、私なんかじゃなくて、ほかにも詳しいライターはたくさんいるだろうにと思いましたが、「人間的な面も書いて欲しい」という依頼でした。去年、娘と台湾に行って、すっかり台湾好きになっていたし、ちょうど、ほかの雑誌で、台湾出身のテレサ・テンについて書いたばかりだったので、これもご縁かと思って、書かせていただきました。この原稿を書いた時、本当にスケジュールが一杯一杯で、どうなることかと思うほどでしたが、自分でも頑張ってるなーと思います。

小説新潮に書きました

  • 2016.03.22 Tuesday
  • 20:02
今日発売の「小説新潮」4月号の時代小説特集に短編が載っています。題名は「流人富士」。蝦夷地の探検家として知られる近藤重蔵と、その息子で八丈島に流された近藤富蔵の父子の葛藤を取り上げました。近藤重蔵は大金持ちで、今の代官山の近くにミニ富士山を造成しています。その辺から富士をモチーフにして、父子の絡んだ関係を解き明かしてみたつもりです。ご一読頂ければ幸いです。

web歴史街道で読めます

  • 2016.02.27 Saturday
  • 22:58
今月号の歴史街道で、佐賀の反射炉などの原稿を書きましたが、下記のサイトでも読めます。ちょっと見て頂ければ幸いです。

謹賀新年

  • 2015.01.08 Thursday
  • 21:40
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
遅ればせながら、わが家で紅白歌合戦を見ていた時のこと。
ほろ酔い加減の夫が上機嫌でいわく「つぎはユキアナだね」
ん? 雪穴?

今発売中の「歴史街道」2月号が今年の大河ドラマの特集号で、
その中で吉田松陰の妹、文のページを担当しました。
彼女は、とても記録の少ない人なので、
わずかな史実をつなげて、小説的に掻いて欲しいという依頼でした。

もうひとつ先月25日に発売になった
安部龍太郎さんの文庫本に、解説を書かせて頂きました。
文庫解説は初めてで、まして直木賞作家の本だし、
いちおう私の得意分野の幕府海軍なので、
けっこう気合いを入れて書きました。

どちらも機会がありましたら、
お目通し頂ければ幸いです。


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