桜田門から和田倉門へ

  • 2018.09.14 Friday
  • 10:15

 桜田門から和田倉門まで皇居内を歩いてみた。江戸城本丸や大奥があった東御苑は何度も行っているし、二重橋までは足を伸ばしたことはあるが、桜田門は実は初めて。

 どの辺りで井伊直弼は殺されたのか、さぞや屈辱だっただろうなと感慨深いものがある。以前、彦根城に行った時にも、藩士たちは江戸で殿さまが斬殺されたと聞いて、どれほど衝撃だっただろうと思った。

 二重橋(写真上)は外国人の観光ポイント。近代的な石橋の向こうに、日本ならではのお城が望めるところが、いいんだろうな。

 さらに北に向かって和田倉門方向へ。桔梗濠(写真中)を挟んだ東側に和田倉噴水公園(写真下)がある。水路や噴水を使った洒落た公園で、幕末には会津藩邸が置かれた場所。幕府が官軍に恭順を決めた後、会津藩はここを引き払って、全員が国元に帰ったのだが、藩主だった松平容保はどんな気持ちで、この地から立ち去ったのかなあと思う。

 曇り空で風も涼しく、歩くのには快適だったけれど、ちょっと写真が暗くて残念。ともあれ江戸城跡には、いろいろ歴史ドラマがあるなあと、改めて感じ入った次第。

 

明日、佐賀で講演会です

  • 2018.08.24 Friday
  • 09:50

前にも予告しましたが、明日、佐賀城本丸歴史館で講演会をします。小さい会場だと思っていましたが、200人は入るようで、事前の申込みとか受講料とかは不要なようですので、ぜひ、足をお運びください。

詳細は↓

http://saga-museum.jp/sagajou/event/001912.html

 

アマゾンの著者ページ

  • 2018.08.22 Wednesday
  • 19:31

アマゾンに著者ページというのがあるのですが、ずっといじったことがなくて放ったらかしにしていたら、自分の本なのに著者ページに載らないものが増えてきて、なんとかしないといけないなあとは思っておりました。この夏、娘婿さんに「もうちょっと活用してもいいのでは」と勧められたので、著者写真や略歴を載せたり、本の掲載を徹底したり、ちょっと手を入れました。よかったら見てみてください。

http://www.amazon.co.jp/植松-三十里/e/B004LUGPNQ/ref=sr_tc_2_0?qid=1534933472&sr=8-2-ent

その後のアレクサ

  • 2018.08.21 Tuesday
  • 13:11

 当初、会話の中に「アレクサ」という言葉が入ると、反応してしまうのではないかと怯え、夫婦の会話も「アレクサに聞いてみなよ」というところを、横目で「あいつに聞いてみなよ」とヒソヒソ。

 でも予定が確認しやすいのは何よりと、とりあえず私は喜んでいた。で、昨日、家で昼食を食べた後、暑かったので寝室の小さいエアコンをかけて、そこで原稿を書いていた。すると亭主が現れて「2時10分前だけど、出かけなくていいの?」とのたまう。あーれー、もう、そんな時間?

 2時から打ち合わせの予定があり、朝、アレクサに確認していたのに、土壇場になって頭から消えてしまったのだ。私が音声で確認していたのを、亭主が聞いていたのが救いであった。まだまだアナログ生活は続く。

 

アレクサが来ました

  • 2018.08.17 Friday
  • 15:00

 画面付きの丸いアレクサを買いました。目的は、なんといってもスケジュール管理。打ち合わせの日とかを完全に忘れちゃって、大事な編集者さまなどに、すっぽかしを食わせてしまったことが幾たびか。今でも昼間、電話がかかってくると「今、どこですかッ」と聞かれそうで、ビクビクして暮らしています。

 なので「アレクサ、明日の予定は?」と聞いて、答えてくれるなら何よりと購入。でも「東軍戦没者慰霊祭」なんて、ぜったいに聞き取ってくれず、なんだかへんてこな予定がいっぱい詰まっています。まあ、その辺はパソコンやスマホで訂正するしかないので、少々手間はかかりますが。

 今まではパソコンにスケジュールを入れるのも嫌でした。亭主に勧められても「そんなことして停電になったらどうする?」「パソコン壊れたら、講演会の予定がわからなくなっちゃうじゃないの」と頑固に拒んでいたのですが、アレクサとパソコンとスマホの3台で確認できるし、もし3台とも駄目になっても、ネットのどっかで覚えてくれているというし。なにより手帳を取り出して書き込むことから比べると、音声入力と音声確認は格段に楽。

 スパゲッティ茹でるにも「8分、タイマーかけて」というだけで、茹で上がりを教えてくれるし、買い物メモも「お砂糖がない」とか思いついた時に、メモ用紙を探さなくて済むし。

 けっこう私、新しもの好きで、今までもいろいろ新機材を買っては、使いこなせないでお倉ゆきというパターンが多かったけれど、今度はどうなることでしょうか。結局、手帳に戻ったりして。

「アレクサ」と呼びかけないと反応しないのに、その名前を忘れそうなので、とりあえず紙に書いて壁に貼っておきました。

 

 

「諸説あり!」に出演します

  • 2018.07.14 Saturday
  • 14:18

 今夜10時からBSのTBS「諸説あり!」に出演します。テーマは「白虎隊の真実」で、スタジオでVTRを見て、ああだこうだという役目です。集英社文庫から今年2月に「ひとり白虎 会津から長州へ」を出したことで、お声がけ頂きました。でぶマックスだし見たくない気もするのですが・・・。

http://www.bs-tbs.co.jp/culture/shosetsuari/

 拙作は生き残った新沼貞吉の後半生が大事なので、白虎隊の諸説論争に加わる気はないのですが、会津は熱く主張する方が多くて、私としては、ちょっと引き気味のところもありました。亡くなられた早乙女貢先生も、会津には熱かったです。

 それと、今月8日には「河北新報」で、拙作が割合に大きく取り上げていただけました。ぼちぼち読んでくださる方が増えて、感想は好評です。未読の方はぜひ。

脱稿して掃除

  • 2018.06.13 Wednesday
  • 08:03

 ここしばらく格闘していた描き下ろし原稿を編集者に送って、ほっとひと息。返事が来るまでは、どうかなあと嫌な気分ではあるけれど、とにかく久しぶりに掃除。積み上がった資料や、届いたまんまの郵便、じわじわと成長していたワタボコリを片づけ、仕事用の椅子をエアコンの近くに移動して、執筆環境を夏バージョンに。ちなみに長時間、同じ姿勢で原稿を書いているので、椅子だけは高級リクライニングチェア。これから毎日、唯一の趣味であるベランダ園芸を眺めながら、原稿書きであります。

 久しぶりに真面目に料理したので、インスタ用に写真を撮ろうと思っていて、気がついたらバクバク食べてて、料理は見る陰もなし。

「本の窓」に載りました。3刷も決定!

  • 2018.05.23 Wednesday
  • 18:50

小学館の「本の窓」で「かちがらす 幕末を読みきった男」について2ページ、書きました。下のサイトで読めます。

http://bp.shogakukan.co.jp/mado/1806/talk3.html

その後、義兄、亭主に続いて、ようやく静岡の姉も読んで「かちがらす」を絶賛。私が「群青 日本海軍の礎を築いた男」を書いた時「こういう作品は2度と書けない」と言ったそうなのですが(本人は覚えておらず)、それ以来の出来栄えだとか。だったら早く読んでおいてよーという感じであります。

あと、また重版決まりまして、とうとう3刷。ちょっとは出版社に貢献できているとしたら嬉しいです。

 

週刊新潮に「かちがらす」のでっかい書評が!

  • 2018.05.18 Friday
  • 08:27

週刊新潮の今週号の書評ページに、文芸評論家の縄田一男さんが「かちがらす 幕末を読みきった男」について、どどーんと1ページで書いてくれました。「現時点での植松三十里の最高傑作」だそうで、ちょっとビックリ。いつもの私の作風とは、少し違うなと感じていたけれど、そこまでとは。でも先日、静岡の義兄も「かちがらすは、ほかの作品よりもいい」という感想だったので、今までの私の方向性が間違っていたのか、それとも「かちがらす」が男性ウケする作風だったのか。ともあれ、こんなに誉めてもらえて、しみじみ嬉しいです。

 

「帝国ホテルを守る会」のニュースを探しています。

  • 2018.04.21 Saturday
  • 06:47

「歴史街道」に連載中の「果てなき図面」の資料を探しており、「週刊新潮」の「掲示板」というページで告知してもらいました。たまたま「週刊新潮」の今週号は話題沸騰。まして「掲示板」は中綴じの、ちょうど真ん中を開いたページにあり、みんなが目を留めて協力してくださると嬉しいのだけれど。

 探しているのは、昭和42年前後に、帝国ホテルのライト館保存を求めて活動していた「帝国ホテルを守る会」の「守る会ニュース」です。どなたか3〜9号をお持ちの方は、どうかコピーをお譲りください。

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