渋谷でマンゴーパフェ

  • 2017.04.24 Monday
  • 14:11

 嫁にいった娘が、時々、遊びに帰ってきて、母娘で外食をするのだが、娘の好みは「うなぎ屋で白焼きをアテに熱燗」とか「寿司屋のカウンターで生ビールと刺し身」とか、きわめてオヤジっぽい。

 せっかく母娘で出かけるんだし「流行のふわふわパンケーキ、食べに行こうよお」とか、もうちょい女子的なものをと主張したところ、母娘で渋谷に出る機会があり、おしゃれなオイスターバーでワイン1本あけて、その勢いでデパートの1階で高級化粧品を購入。とても女子な時間を過ごした後、私が「女子大生の頃から行ってみたかったフルーツパーラーが駅前にある」と思い出し、さっそくGO!

 で、行ってみたところ、メニューには各種フルーツパフェが目白押しで、「これよ、これ、女子な感じ、いいねえ」と大興奮。ふと見ると、今のシーズンおすすめのパフェは、宮崎マンゴーを使ったマンゴーパフェ2800円! あまりの高額ぶりに引きまくり。でも学生時代から40年も憧れてたし、これからも来ることは滅多になさそうだしと迷っていたら、娘が遠慮もせず「私、コレ」と2800円を堂々と指差す。同じものを食べても何だからと、私はローズ&ベリーというパフェに。それも1800円なり。

 出てきたのが下の写真であります。マンゴーふた切れ、分けてもらいましたが。さすがに美味しい。私のはバラが一輪、オシャレにのっかってきました。バラのアイスは好みもありましょうが、ちょっと石鹸みたいなフレーバー。オババが女子やるのも無理がありました。

 

BSのテレビに出ます

  • 2017.04.06 Thursday
  • 22:49

 去年の秋、和宮の話でBS・TBSで「高島礼子・日本の古都」に出演しましたが、今度は春日局の話で同じ番組に出ます。放送は明日7日の金曜日、夜10時から。再来週も続きがあって、2週分になるそうです。春日局の京都での足跡を追う形で、あまり知られていない話も多く、オススメです。また画面汚しで恐縮ですが。少しはやせればいいのだけれど、やせないし・・・。

 それとはまったく別の話ですが、たまたま亭主が渋谷の洋風立ち呑み屋で呑んでいたら、インタビューを受けたそうで、カットされなかったら、8日の土曜日の夜10時からBS・NHK「経済フロントライン」というのに出るらしいです。小麦や食用油の値上げの話だそうで、立ち呑み屋で語っているおっちゃんが出たら、それが私のつれあいです。

 

今日は2・26事件の日

  • 2017.02.26 Sunday
  • 05:00

 2012年に「置かれた場所で生きなさい」というベストセラーがあったことを、ご記憶の方はおいでだろうか。著者は渡辺和子さんというカトリックの修道女だった。「読んでみたいな」と思いつつ、日が過ぎてしまったのだが、彼女の父親が二・二六事件で命を奪われた教育総監、渡辺錠太郎だったことを、ついさっきインターネットで知った。

 渡辺和子さんは成蹊小学校3年生の時に事件に遭遇。それも彼女の目と鼻の先で、父親が43発もの銃弾を浴びて殺された。その後、中高は四谷の雙葉、大学は聖心に進学し、上智で修士号、ボストンカレッジで博士号を取得。洗礼を受けたのは18歳で、29歳で修道会に入った。後年にはノートルダム清心の理事長や、日本カトリック学校連合会理事長も務められた。亡くなったのは去年の12月30日だったという。

 最近はカトリックの神父さまやシスターのなり手が減っていると聞くが、彼女も、あの凄惨な事件に遭遇しなければ、別の人生を歩んでいたことだろう。

 今日は2月26日。81年前の今日、この時間に、渡辺家も将兵たちに踏み込まれたのだろう。

 

新しい帯がついてます

  • 2017.02.23 Thursday
  • 17:51

 小学館文庫で去年6月に出た「愛加那と西郷」に、新しい帯がついています。文庫にする際には、大河ドラマが西郷さんになるなんて、夢にも考えていなかったけれど、せっかくならばと編集部で衣替えしてくれたようです。

 この親本の「黍の花ゆれる」のために、奄美大島まで取材に行ったのが、かれこれ十数年前。当時、本が1冊出ただけの駆け出し作家に、奄美の方たちは、とても親切にしてくださいました。

 奄美大島では大河ドラマの影響で、もう観光客が増えているそうです。格安航空券もあるらしいので、もう一回、奄美大島に行きたいな。今度は大島紬を買っちゃいそう。軽くて着やすいので、亡くなった母が大好きだったし、今、いちばん欲しい着物であります。

 

 

今年も頑張りました!

  • 2016.12.31 Saturday
  • 08:57

 大掃除も買い出しも終えて、無事に大晦日を迎えました。

 おかげさまで今年は怒涛のような1年でした。特に5月、6月は依頼原稿が詰まりすぎて、作家デビュー以来、最大のピンチでありました。書いても書いても、まだまだ仕事が残っており、さすがに間に合うのかと不安でした。書き直しても書き直しても、納得のいく仕上がりにならない原稿もあったし。本や雑誌が出てみると、ああ、頑張ったなという達成感はあるのですが。

 この年末に、担当編集者のひとりから、わざわざ電話があり、慰労の言葉をかけてもらえました。今年はたいへんでしたねと。本当に編集者には支えてもらっています。

 来年2月には「野性時代」の連載が単行本になるのと、ずいぶん前に「WEDGE」で連載していた「なりわいの先駆けたち」に、大幅加筆した人物伝が「なりわいの魁たち」と改題してノンフィクション系の本になります。頑張った結果が、またひとつ、ふたつと実を結びます。

 どうか、よいお年をお迎えください。写真は、わが家のコタツの上。

「女城主」3刷!

  • 2016.12.15 Thursday
  • 15:31

PHP文芸文庫の「女城主」の3刷、決定だそうです。この本は企画がよかった気がします。時代ものの文芸評論家の細谷正充さんが作品のチョイスをなさったのですが、私としても売れる本のお手伝いができて、とても嬉しいです。

「歴史街道」で小説連載が始まります

  • 2016.11.06 Sunday
  • 10:47

 「歴史街道」の1月号から連載が始まります。題名は「果てなき図面」、副題が「帝国ホテル建築ものがたり」。

 夏目漱石の家を見に明治村に行った時に、東京から移築された帝国ホテルの玄関を見て、深く感動したのがきっかけでした。大正年間にフランク・ロイド・ライトが設計した美しい建物ですが、出来上がるまでは並ならぬ苦労があったようなのです。建築途中でライトはアメリカに帰国し、後を引き受けたのは、弟子になった遠藤新という若い建築家でした。

 「帝国ホテル建築のプロジェクトものを書きたい」と思っていたら、ちょうど「歴史街道」から「小説を書きませんか」という仰せが。編集部は短編小説の依頼だったようなのですが、私が「ぜひとも長編で、帝国ホテルを書かせて欲しい」とすがりつき、あっという間にあらすじを書いて出したところ、企画を通してもらえました。やったー。

 で、今、発売中の「歴史街道」12月号に、主人公の遠藤新のご子孫との対談が掲載されています。

http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/

 夏目漱石の家に住み着いた黒猫は、爪まで真っ黒で、それが福猫の証だったというけれど、明治村で私が出会った黒猫も福猫だったのかもしれない。

http://30miles.jugem.jp/?eid=452

 

仮装で肉を買いに

  • 2016.10.31 Monday
  • 17:55

行列のできるメンチカツで有名な吉祥寺のお肉屋さんに「ハロウィン当日、仮装で来た方には全品半額」の張り紙が。それを娘に伝えると「これ、かぶって行ったら?」と出してきたのがパンダのかぶりもの。こんなものを、すぐに出してくる娘も娘だが、半額の誘惑に勝てず、かぶる私も私。肉屋さんの近くまで買い物袋に入れていって、脇の路地で急いでかぶって突進。お店の人が「パンダが来た!」と喜んでくれました。お店の人たちは牛の角つき帽子をかぶってました。で、無事にステーキ肉を半額で購入。さすがにお肉屋さんの前で自撮りはできなかった。恥ずかしくて。

テレビの話2つ

  • 2016.10.13 Thursday
  • 07:09

 NHKの「夏目漱石の妻」は3話まで進みましたね。夏目鏡子の「漱石の思い出」など、私の「猫と漱石と悪妻」と同じ本を参考にしているのだと思うのですが、ナルホド、膨らますところが違うものだなと感じ入ります。特に回を重ねるごとに、違いが大きくなっていく感じで、興味深いです。

 別のテレビ番組の話なのですが、BS・TBSの「高島礼子・日本の古都」という番組に、ちょっと出ます。明日10月14日の夜9時からの放送で、この回は3時間スペシャルで、私は10時からの2部の方に出るようです。

 和宮の話なので、箱根の環翠楼でロケをしたのですが、朝、小田原から来てくれたメイクさんが、なぜか眉を黒々と描いてくださっちゃって、消すに消せず、それが気になっているのですが、どんな具合に撮れているやら。ま、見た目を気にしても、しょうがないんですけどね。

 それに最後のまとめのところで、話の流れで、どうも「女性が、女性が」と「女性」をばかに強調してしまい、話している最中に、あ、変だなと思ったのですが、その辺も見るのが怖い・・・。

 高島礼子さん、とても気さくで、ステキな女性でした。

http://www.bs-tbs.co.jp/culture/koto/

 

新刊「猫と漱石と悪妻」の取材

  • 2016.08.16 Tuesday
  • 07:43

 久しぶりに亭主と私の会話。

夫「まえに修善寺湖に行ったよね」

私「伊豆の修善寺は行ったけど、あそこに湖はないよ」

夫「え? なかったっけ? 修善寺湖」

 この時点で、夫は「しゅぜんじ」を「しゅうぜんじ」と発音しており、私は首を傾げました。そういえば「しゅうぜんじこ」って、あったような気もしないではないし。しかし、はたと気づいたのです。

私「それは中禅寺湖で、ぜんぜん別の場所!」

 で、その修善寺に行ったのは、小説のためでして、それが描き下ろしの文庫本になります。題名は『猫と漱石と悪妻』。笑って泣ける系の作品を目指しました。

 修善寺は漱石が「菊屋」という宿に滞在中、大量吐血して死にかけた場所。「菊屋」で、漱石が最初の一泊だけ使った部屋に、泊まってみました。吐血して長期滞在した部屋は「虹の郷」というテーマパーク風のところに移築されており、そこも見てきました。

 そのほかに名古屋の北にある「明治村」に、漱石が東京で住んでいた家が移築されており、この時の話は前にブログに書きました。

 それにしても亭主と修善寺に行ったのはゴールデンウィーク。ひとりで明治村に日帰りしてきたのが5月半ば。その後、筆が乗りはしましたが、8月19日に発売とは、とてつもない早業。本当は9月発売の予定が前倒しになったのですが、版元の中央公論新社の方々も頑張ってくださいました。社内の評判も、とてもよいそうです。

 集英社文庫の『家康の母 お大』も同日発売になりますので、ネットで買われる方は、ぜひ2冊一緒に、お求めください。『家康の母 お大』については、また後日、改めて。

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