スポンサーサイト

  • 2020.12.21 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    2冊目同時発売です

    • 2016.08.19 Friday
    • 20:35

     今日、集英社文庫の「家康の母 お大」と中公文庫の「猫と漱石と悪妻」が同時発売になります。

     徳川家康は譜代大名には厳しく、外様大名には手厚かったことが知られていますが、身内には、さらに厳しかった人です。それは彼の生まれ育ちと関わっているようで、特に母親のお大からは、とても大きな影響を受けています。詳しいことは、ぜひ作品で。

     水口理恵子さんのカバー絵、とてもいいですよね。優しそうな感じでと、お願いしたのですが、本当にイメージ通りに仕上がりました。

     

    スポンサーサイト

    • 2020.12.21 Monday
    • 20:35
    • 0
      • -
      • -
      • -
      • -
      コメント
      「家康の母 お大」を読み終えました。今回もぐいぐい引き込まれました。私はどうして先生の文章が好きなのかという疑問を「解説」の伊東潤先生の、微妙な感情の襞を書く、という文章が解いて下さいました。この部分がまさに「気がついたら刺されていた」という様に心に残ります。伊東先生が指摘した部分も改めて、子別れするときの母親の哀しい諦めの心情だと思います。私は広忠との輿を通しての「指先」が語る若い二人の永遠の別れも印象深いものでした。面白く読ませて頂きました。ありがとうございました。
      • ツユクサ
      • 2016/08/24 7:38 AM
      嬉しい感想、ありがとうございます。伊東潤さんの解説もいいですよね〜。
      • 三十里
      • 2016/08/26 11:14 PM
      コメントする








          

      PR

      calendar

      S M T W T F S
           12
      3456789
      10111213141516
      17181920212223
      24252627282930
      31      
      << March 2024 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      recommend

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM